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高松 英嗣

ストレスと認知症

From:高松 英嗣(日本認知症リハビリテーション協会)

本日の一枚:いつものスタバから観える風景

先日、電車に乗っていると隣に座る女子大生同士が話していました。

「ほんまにストレスやわ~」

「腹たつわ~」

「ストレス感じるね~」

という会話が聞こえてきました。

内容は忘れましたが、どうやらストレスが溜まっているんだな~ていうことは覚えていました。

その女子大生のストレスという言葉を聞いて、将来認知症にならなければ良いのだが、、、と少し心配しました。

スマホやパソコンを多用する世代は脳機能が低下するので、認知症のリスクは今の団塊の世代より高いのでは?と思っています。

さらにストレスを溜め込んでいるなら、なおさら認知症発症のリスクが高いです。

人間はストレスを感じるとホルモンバランスの乱れから脳がダメージを受けます。さらに脳の中でも「海馬」はすごく敏感なので、ストレスの影響をもろに受けます。

ストレスがきっかけで物忘れを認め、数年後に認知症を発症する人も多いです。

なので、ストレスをいかに抑えるかも認知症の予防・改善では非常に重要です。

ストレスを溜めない方法は人それぞれです。

僕は以前、犬を飼っていたので犬と散歩したり、遊んでいる時はすごくリラックスしていました。

最近はストレス発散のために、泣きじゃくる人もいるそうですね。

「泣活」っていうらいしいです。

あなたどんな方法でストレスを溜めずにいますか?

ご家族で、認知症の症状を改善して欲しい方や症状の原因が知りたい方はこちら。

【ブログのポイント】

認知症予防

認知症改善

日本認知症リハビリテーション協会


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