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岡本 一馬

意図と目的

From:岡本 一馬(日本認知症リハビリテーション協会 代表)

自宅のデスク、、、

病院で働いている時代、明確な意図と目的を持ってリハビリをしている人は少ないなーって思ってました。(僕も人のこと言えませんが、、、笑)

下肢に筋力をつけるって意図があったとして、その目的は歩行の改善であるならば、オープンの下肢の運動(足部を固定せずにする運動のこと)なんてほぼ意味ないのに、1、2、1、2、、、てな感じで当たり前のように何の意味もない運動が、臨床現場では行われている。

あなたはプロとして意図と目的を持って患者様に接することはできていますか?

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