日本認知症リハビリテーション協会
-Japan Dementia Rehabilitation Association-
僕たちのミッションは認知症で苦しむ人を
"0"にすること
認知症が改善する
認知症にならない
最強レシピ
認知症のエキスパートと人気イタリアンのシェフが
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たくさんの認知症に悩む人に
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あなたは答えられますか?
あなたはお母さんの認知症を改善させようとネットや本など様々なところから情報を集めています。得た情報の中に「食事」というキーワードを見つけ、食事の見直しをしようとしました。では、あなたがお母さんの認知症を改善させるために本当に摂るべきものは何でしょうか?
この質問は、私がセミナーで参加者に問いかけたことのあるものですが、、、
参加者の答えはバラバラでした…
“食事だけでは栄養が補えないから、サプリを飲んだ方が良いのでは?”
“牛乳を飲むと、認知症予防に効果的と聞きました”
“エゴマ油が脳に良いと最近話題になっています”
“お肉はダメと聞いたので野菜ばかり食べるようにしています”
私は参加者の意見を聞いた後こう言いました。
『残念ながら、これらは認知症を改善させるばかりか悪化させます。でもあなたが間違っているわけではありません。間違っているのは…』
一体何と答えたと思いますか?
『間違っているのもの、、、それは・・・・』
『あなたが得ている情報そのものです』
あれもこれも信じるのは危険
前置きしておきますが、もちろん全ての情報が間違っているわけではありません。
しかし、日本のインターネット普及率は今や80%以上となり、様々な情報に溢れかえってしまっています。だから、正しい情報があったとしても埋もれてしまっていたり、次から次へと新しい情報が一人歩きして、何が正しいのかわからなくなってしまっている、、、そんな時代です。
間違った情報は世の中の8割を占めているとも言われるまでになっています。だから、あなた自身がどの情報を選び、何を選択するかがとても重要です。
正しい情報はどこにある?
では、正しい答えはどこにあるのでしょうか?、、、
答えは簡単で、その食事で実際に少しでも改善できたのか?ということです。
冒頭にも言いましたが、最初に参加者に答えてもらった答えは、全て不正解です。
当院に初めて来られた際、問診票に食事について書いていただくのですが、認知症の方はこういった食事や食べ方をしている人が多いのです。つまり、こういった食事では改善できないということになります。
ちなみに、、、
スーパーで購入する牛乳は、腸に穴をあけます。空いた穴から消化物と腸内細菌が腸の外へ漏れ出ると、熱を発生(炎症)させます。腹部で炎症が起これば、結果として脳細胞の機能低下を招き、認知症状を悪化させます。
サプリで栄養を補えば、一時的には良くなる可能性があります。しかし、サプリは私たちの体からしてみれば異物(人工物)です。それを処理するために肝臓や腎臓などの内臓は忙しく動き、それを続ければ肝臓や腎臓の機能は低下、不純物や異物の処理ができなくなり、それらが全身を巡ります。
お肉は動物性のタンパク質であり、私たちの体を作る重要なものです。もちろん食べ過ぎは良くないですが、適量食べる分には問題ありません。それよりも「お肉をやめて野菜だけを食べる」といった偏った食事のほうが認知症になるリスクを上げます。
では、何を食べるべきか
『牛乳や小麦粉は腸に穴を空けます』
『サラダ油は体を酸化させます』
『パンは避けてください』
『大量の砂糖は低血糖症状をお越し、認知症状を悪化させます』
『ソーセージなどの加工品や添加物の多いものは出来るだけ食べないようにしてください』
これらは全て事実なのですが、
こんな話をすると、あなたはこう思うかもしれません。
「食べるものがなくなる、、、」
私も昔はそう思っていました。
でも、それは今までそういうものを多く食べてきたというだけで、少し視点を変えれば、認知症の方にとって良い食べ物、料理というのはたくさんあるのです。
どうせなら、美味しいものを食べたい!
認知症の方にとって、「美味しいものを食べる」というのはとても大切なことです。
感情を司る扁桃体が刺激を受けると、即時記憶を司る海馬や脳の司令塔である前頭葉も活性します。
人は特に「感情記憶」というものは残りやすく、認知症の方でも、食べたものやその場面は忘れてしまっても美味しかったという「快」の感情は残ることが多いです。
「快」の感情は、自発性を向上したり、感情が安定したりと認知症状の改善にもつながっていきます。
反対に「ストレス」は脳(特に海馬)の機能低下の原因になりやすいです。
ですから、健康に良いからといって、「美味しくない」と感じるものばかり食べることで、ストレスを溜めてしまうと逆に症状を悪化させる恐れもあります。
だから「美味しさ」にもこだわることが重要なんです。
健康×美味しさの追求
世の中にある健康レシピ本を見ると、栄養管理士さんが監修していてかなり薄味に味付けされているものが多く、逆に美味しさだけを追求すると砂糖が大量に入っていたり、味を調整するために添加物の入ったものがいっぱい使われていたりします。
そのバランスがとても重要で、、、
「健康に良いのに美味しい」
これがベストなんですが、それを実現したのがこの「認知症が改善する&認知症にならない 科学的に正しい最強のレシピ」なんです。
私は、認知症のことに関してはプロですが、料理のことに関しては飲食店でバイトの経験があるくらいでほとんど素人です。
ですから、この食材は食べたほうがいい、これは食べないほうが良いというようなことはわかっても、それを「美味しく料理する」ということは出来ません。
ですから、料理は料理のプロに任せる、これが美味しさを追求するには一番良いと思っていて、それを実現したのがこのレシピ本です。
このレシピ本があれば、、、
認知症改善や予防のために食べるべき食材とその理由がわかり、
安心してその食材を使うことが出来るようになります。
目から鱗!料理のプロだからこそのこだわりや、私たちが知らない調理のコツを知ることが出来るので、より一層美味しく料理を作ることができ、日々の料理も楽しくなります。
13のレシピがあるので、日々の料理に迷うことなく作ることができ、
食材をアレンジすることでレパートリーも増えます。
そしてなにより、、、
あなたの目の前にいる認知症の方に、これらの料理を食べてもらうことで、
認知症を改善へと導く一つの大切な手段になります。
ー目次ー
認知症が改善する&認知症にならない
科学的に正しい最強のレシピ
◆はじめに◆
◆認知症予防・改善のために食べるべき野菜◆
食べるべき食材リスト① 葉物野菜
食べるべき食材リスト② 発酵食品
食べるべき食材リスト③ 肉・卵・大豆製品
食べるべき食材リスト④ 酢
食べるべき食材リスト⑤ カリウムの多い食品
食べるべき食材リスト⑥ オリーブオイル
食べるべき食材リスト⑦ 緑黄色野菜
食べるべき食材リスト⑧ 振動数の高い食べ物
◆認知症予防、改善に向けて料理を作る上での心得◆
◆認知症が改善する13のレシピ集◆
(レシピ一覧)
炊き込みご飯
けんちん汁
巣篭もり卵
鯖の味噌煮
ゴボウとナッツの田作り
野菜の肉巻き みぞれあんかけ
鮭と里芋のお吸い物
ほうれん草と鮭の卵とじ
ナスとオクラの煮びたし
巻き白菜の梅肉あんかけ
かぼちゃの豆乳プリン
かぼちゃのそぼろ煮
安納芋のどら焼
特別ボーナス
「プロが実際に作る料理動画」
各レシピにシェフと私が会話しながら実際に作る料理動画がついています。
文字だけではなく、動画を見て理解することが出来るので、
実際作る際に迷わずスムーズに作ることが出来ます。
それだけでなく、
・何故このレシピを認知症改善レシピとして選んだのか?
・認知症を改善する各食材のポイント
・プロだからこそ知る料理を美味しく作るコツ
なども紹介しているので、あなた自身が納得してその料理を作ることが出来る、、、
かつワンランク上の味付けが出来るようになります。
このレシピ本を先に読んだ人は
こんなふうに言っています、、、
I 目からうろこ
今まで健康食といえば、デザートなんてご法度だと思っていましたし、ましてや認知症の母に食べさせるなんて、、、と思っていましたが、このレシピ本で価値観が変わりました。「そんな作り方があるのか!」と非常に驚きましたし、実際にデザートを作ってみましたが、見た目以上に簡単に作ることが出来ました。そして何より美味しいので、母や私も含め、家族全員が喜んでいました♪
丸山 佳子様
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
I 母と娘と一緒に作りました!
レシピ本を貰って早速、母と娘と3人で野菜の肉巻きを作りました。母が認知症になってから、わざと料理をさせないようにしていたのですが、それがいけないんだと気付かされました。親子3代でキッチンに立ったのは初めてでしたが、母が久々にとても楽しそうにしてくれていて私も嬉しかったです。動画がわかりやすかった!
安孫子 幸恵様
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
I 今までの健康レシピ本とはちょっと違う
健康=美味しいものは諦めないといけないというイメージがありましたが、このレシピ本に載っている料理は全て美味しそうです。まだ、実際作ってはいませんが、作り方や動画を見る限り、難しくはなさそうです!サバの味噌煮や煮びたしは定番料理かと思いますが、今まで私が作っていた作り方とは一味違っていて、それが面白かったです。次の休みに作ってみたいと思います。
民秋 悠里様
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
著者の紹介
著者:岡本 一馬
1989年10月23日生まれ / 京都府宇治市出身
理学療法士(国家資格) / 認知症ケア指導管理士 /
アロマアドバイザー/ 環境科学研究所研究員 /
株式会社 LAPRE 代表取締役社長 /
日本認知症リハビリテーション協会 代表 /
認知症専門リハビリテーションLAPRE 代表/
2年間理学療法士として急性期病院で勤務したが、将来を見据えて考えた時、「このままではやりたい医療が出来ない」と一度医療現場を離れる。その後、自分自身の能力アップのため美容・健康食品関係の仕事に力を注ぐ。
その仕事では月商1000万円以上を叩き出す営業マンとなり大きな成果を上げる。
病院を離れ丁度1年が経過したころ、パーキンソン病(レビー小体型認知症)の父 の幻覚症状が悪化。「小さい禿げた小太りのおっさん」が夜中に見える幻覚症状が 毎晩のように出現し、眠れない日々を過ごす。このままでは家族が崩壊してしま う、、、。と、
認知症と名前が付くセミナーや教材などを徹底的に勉強する。
そうして試行錯誤していくうちに、徐々に症状が改善。
自身の経験から、「こんなふうに困っている人たちは山ほどいるはずだ」と、認知症専門LAPREを設立。
これまでに639名以上(2019年1月)の認知症症状の改善に成功している。
自分自身の店舗で患者様が劇的に改善される姿をみて、
このノウハウを待っている 人は全国にたくさんいることを確信し、
日本認知症リハビリテーション協会を設立。
たった1年半でで全国5支部(関東、東海、関西、九州、東北)を作り上げ、毎月100名以上の受講生がセミナーへ足を運んでいる。
また、認知症改善の学習を進めていく中で、「食」に強い関心を持ち、
2018年 10月から飲食店と農業をスタート。
”認知症で苦しむ人を0にする”というミッションを掲げ、勢力的に活動している。
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※この無料配布は予告なく終了します
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